「リズムでタンタン」
リトミック指導者の資格を持つ
木下貴子先生が担当です。
「〇〇くん」「はあい」
お返事に合わせてお母様と一緒にタンバリン叩けるかな?
「はあい」
いい音が鳴りました。楽しいな♪
次は「お母さんとおさんぽ~♪」
抱っこのお友達も
自分で歩けるお友達も
お母様と一緒にお散歩、楽しいな。
次はいろんな動物に変身しますよ。
ぞうさん「のっしのっし」
うさぎさん「ぴょんぴょん」
そしてリスさんは・・・
「チュチュチュチュ!」と駆け足です。
木下先生が「カバサ」という南米の楽器を持って来て
くださいました。
体のいろんなところをコロコロしてみると、
波のような綺麗な音が流れます。
眠たいお友達も、起きたばかりのお友達も「カバサ」
の音が鳴る方をじっと見つめて耳を澄ませています。
お母様のお腹の中にいる時もこんな音が聞こえていたのでしょうか・・・
最後はふれあい遊びをしてみんなにっこにこ!
リトミックとは、ドイツ語で「良いリズム」
という意味だそうです。
木下先生が「素晴らしい音楽はたくさんありますが、
みんなお母様のお歌が一番大好きなんですよ」と
教えてくださいました。
そうですよね、お母様の優しい歌声がお家のなかに
流れていると、家族みんなが「良いリズム」になる気が
致します。
我が子が大きくなるにつれて忘れておりました
音楽のある生活の楽しさを思い出させていただきました。
マミールーム担当 藤本晴子