2025年8月18日月曜日

身体の中に・・・

本日のマミールームは
「レイチェル先生と遊ぼう」
生後7か月~1歳4か月のお友達が参加してくださいました。
レイチェル先生がタンバリンを見せてくださると目をキラキラさせて
一直線に取りに来てくれましたよ。
お友達の様子を見て、ぼくも、私も!
お父様に「はい、どうぞ。」
とっても優しいですね。
"Please tap the tambourine!"
"How's the weather?"
エクササイズタイムでは"Up ,Up!"や
お父様お母様滑り台でビューン!
♪A sailor went to sea,sea,sea
のパネルシアターでは小さな潜水艦の窓の中をつぶらな瞳で
じーっと見つめてくれてレイチェル先生はびっくりされていました。
"It's an octopus!"
「英語は早い方がいい。」「日本語が先。」という論争に対してレイチェル先生は
「日本に住んでいる限りお家や日常生活で耳にするのはほぼ日本語なので、
英語を早くから耳にすることが日本語の発達に悪影響を与えることは心配しなくても
いいと思いますよ。小さいころに絵本や歌で楽しく学んだ英語の発音や文法は
その時にお子様が発することがなくても身体の中に残り、本格的に英語学習が始まった時に
『あ、小さい頃に聞いたことがあるな。そういうことだったのか。』と自然に整理されて身につきます。」というお話が印象的でした。