2019年7月17日水曜日

レイチェル先生と遊ぼう!

幼稚園見学と「レイチェル先生と遊ぼう」の日。
本日の対象年齢は6ヶ月~1歳、
まだ午前中のお昼寝をするお友達が多いので、
みんながご機嫌なうちに園見学に出発です!
 年少のお兄さん、お姉さんがどろんこ遊びをしています。
全身どろんこになって楽しそうだね!
 1歳のお友達はお外遊びやプールに出かけていたので、2歳児クラスのお部屋へ。

週に1~2回の登園で、少しずつ幼稚園に慣れているピヨピヨクラスのお友達です。
おやつの時間でみんなとってもいい笑顔。「ばいば~い」
 2歳児クラスでは、先生が感触遊びのお約束をお話されていました。
みんなおててをちゃんとお膝に置いて、かしこいな~
 「先生がどうぞって言うまで待っててね。」
お母様方は「2歳でもみんなちゃんと待てるんですね。」と感心されていました。
 はじめから大胆に取り組むお兄さん、お友達の様子を見ておそるおそる手を伸ばす
お姉さん、個性があってそれぞれの心の動きが愛おしいですね。
いよいよレイチェル先生と遊ぼう!のスタートです。
"Are you ready?"
"Yeah!"
"What's in the tin?"
"Here you are."
"Moms, please say What's That?"
"It's a house!"
"Knock!Knock!"
"♪Open the door 123."
 "Exercise time!"
"♪Here I go, up, up, up!"
"♪Here I go down, down, down!"
"Where's your belly button(おへそ)?"
"Here! Tickle, tickle!!"(こちょこちょ~!)
 プログラムの間、レイチェル先生はずっと英語でお話くださいますが
ご安心ください!
簡単な英語を使いながら歌を歌ったり、体を動かしたり、絵本を読んだり
小さなお子様が大好きな遊びでいっぱいなんです。
"What color?"
"It's yellow!"
"What's yellow?"
"The duck is yellow! Quack, quack!"
"Do you want to try it?"
"Can you flip the flap?"
 "♪Brown bear, brown bear, what do you see?"

レイチェル先生にどんな思いで子どもたちに英語を教えているのか伺いました。

小さな子どもたちに英語を教える、と考えるとなんだかとても難しいことのような
気がしてしまいますが、日本語を話せるようになる過程を思うと特別に何か教える必要はないのかな、と思えます。
どちらかというと、外に出て風がきつければ、”わー!すごい風だね!”と話しかけたり、
おいしいものを食べたら、”おいしいね”って言うように、
"It's windy today!" "It's yummy, isn't it?" って、話しかけて頂けたら、
英語は別の世界のものではなくふつうのこと、当たり前のものと子ども達は捉え、
日本語を覚えるように英語を身につけていけるのではないでしょうか。
そんな日常生活で使える英語を、マミーに来て下さるお母様たちにお伝えしたい、
おうちでも一緒に歌える歌があることを知っていただきたい、
そんな風に思っております。

レイチェル先生自身が楽しんで、小さなお子様でも飽きないように
プログラムを組み立ててくださっています。
なかなか全員そろって起きているのは難しい月齢ですが、
今日はみんな最後まで起きて楽しんでくれていました。
みんなよく頑張ったね!
またお家でお母様と一緒に楽しんでくださいね。

             マミールーム担当  藤本晴子