せいか幼稚園内の「ランチルーム」で給食を頂きました。
「本日のメニュー」
・こはん ・白身魚の煮付け ・茹でいんげん ・青菜としめじの磯和え
・玉葱とほうれん草のすまし汁
美味しい給食を作ってくださっています
(株)魚国総本社の阪本チーフにお話をしていただきました。
体にやさしい食材を使い、日本の食文化を大切にした「行事食」を毎月提供し季節感のある「旬」の食材や「果物」を「食育」に活かします。
何よりも給食を喜んで食べて頂けるよう心をこめて調理して頂いております。
「美味しいね！」
お家で使っているお箸かな？ 上手に使えるね！
「いただきます」
「美味しそう〜、何から食べようかな！」
ランチルームの裏庭には、年長組が作っている農園があります。
今は、キュウリ、なすび、トマト など 夏野菜がいっぱいです。
「いつもじっと座って食べる事ができないんですよ。今日はびっくりです！
きっと美味しいからでしょうね、みんなと一緒だからでしょうね！」
「ごちそうさまでした。」
お母様のお口に入る事が少ないぐらい いっぱい食べてくださいました。
お片づけもお母様と一緒に…お兄ちゃんお姉ちゃんがしているように 食器も種類にわけてお片づけ 出来たね！
最後に大型絵本 「ぞうくんのさんぽ」です。
幼稚園のお友達も混じって絵本タイム！
お腹も心もほっこり！
乳児から幼児期は、味覚形成においてとても大切な時期で、
この時に薄味で素材の味を生かした食事を頂いて正しい味覚を
育てることが大切だそうです。
せいか幼稚園の理念である「幼児の頃こそ本物を」に通じますね。 平田栄子
